共同住宅のセキュリティ対策は必須の時代です
マンションやアパートなど、共同住宅での泥棒の侵入手段は、玄関ドアからの侵入が約半数を占めています。
都市では学生や働く女性の一人暮らしも多いため、共同住宅のセキュリティ強化は安心にもつながり、ひいては入居率のアップにもつながります。
老朽化した建物ではセキュリティ対策が十分でないことも多く、セキュリティ強化のため、エントランスや玄関のリフォームのご依頼が急増しています。
防犯設備にもさまざまなタイプがございます。当社では、長年の経験からお客様の建物に、より効果的なご提案をさせていただきます。
「共同住宅における侵入手段」
セキュリティ強化のための防犯設備いろいろ
玄関ドア
玄関ドアは、泥棒侵入経路のナンバー1です。玄関の防犯設備を強化すれば半分は侵入されるリスクが低くなります。
玄関の防犯設備を強化して、少しでも泥棒侵入の経路を少なくしましょう。
部屋ごとのセキュリティが強化されていることで、入居者の方々の安心度も違います。
防犯対策1-鍵
- 防犯性の高いPRシリンダーをダブルで採用し、ピッキング対策を強化
- 耐サムターン回し性能と使いやすさ、防犯性に優れたサムターン
- バール攻撃などの暴力破壊行為にも高い防犯性を発揮する鎌形状のデッドボルト
防犯対策2-ドアスコープ
外部から取り外しが困難な回り止め+空転リングを装備したドアスコープ。外から室内の確認を困難にするシャッター付き
エントランス
マンションやビルのエントランスは、防犯設備が無ければ誰でも簡単に入れてしまいます。
最近では、中古マンションにも、オートロックをはじめ、カメラ付きのインターホンなどの防犯設備を設置しているところが多く見受けられます。特にオートロックには、ICカードやフェイスキーといった付加価値を付けたセキュリティシステムが続々と開発されています。エントランスの自動ドアとセキュリティシステムの連動で泥棒をシャットアウトしましょう。
防犯対策1-玄関機
暗証番号を入力、もしくは居住者が開錠しないと自動ドアは開きません。
防犯対策2-電気錠
玄関機、各戸室内のインターホンと連動しています。
防犯対策3-内外部センサー
センサーでドアの開閉をおこないます。